今朝の新聞受けにこんなものが投げ込まれていました。
町内の旅行仲間からのこんな誘いの案内でした。
数年前からやっていて、去年からは鴨まで手に入れて本格的になって来たようです。
鴨は去年猟友会仲間が撃ち落した鴨の残りを冷凍保存していたもので、
蕎麦は借りていた畑で今年収穫した新蕎麦を四升分用意しているとの事でした。
蕎麦の繋ぎは此方独特の布海苔を使います。
この布海苔つなぎで作った蕎麦の食感は独特で、十日町市の業者は皇室献上の栄誉にも輝いています。
蕎麦打ちは体験してきたそうで、旅行後の「はっぱき脱ぎ」では自信満々に話していました。
所が去年の、蕎麦打ち試食会では鴨の調理法に失敗し美味のはずが鴨南蛮が臭かったそうです。
鴨のお尻部分にある、一見美味そうに見える脂身を取り除くことを知らなかった為の失敗だったようで
その後知識を得て今年は大丈夫だそうです。
今年の狩猟は解禁に成ったようで、週末までに獲物が取れれば獲れた鴨を持ち込むそうです。
それに付けても、のん兵衛たちは何かと口実を作っては飲む事で集まります。
この記事を読んでくれたブログ仲間の、のん兵衛さんたち、喉を鳴らしていることでしょうね。
私は飲まないが日曜日には手伝いがてら、新そばと鴨南蛮を食べに行く予定です。