季節が同居し、季節が移ろい来る冬に備えて自然も人も活動を開始していました。

朝顔は懸命に最後の花の青さを強調して、紅い実と美しさを競い合っていました。

公孫樹の木の下に雄三匹、黙って歩いています、この公孫樹の木も雄で実が成っていません。

今年も何時もの場所で天使のラッパが咲き誇っていました。
我が家には、いつ天使のラッパは鳴り響いてくれるのか?

秋は深まり真っ赤に燃えた木や葉を落としたポプラの木が寂しさを感じさせます。

町内の公園では毎年恒例の遊具の取り外しが行われていました。

雪を迎える準備で子供達の夢も来年までお預けです。