大好きなコーヒー断ちをしてからかれこれ1月半程になる。
コーヒー断ちの原因は、尾篭ながら下血の為である。
不思議な事に大好きなコーヒーが私の体には不適正のようで呑むほどに下血を伴ってくる。
緑茶ならばどんなに濃く苦いお茶でも平気なのに不思議である。
カフェインが原因でない事はお茶からも明らかで、コーヒーに特異体質なのだと想う。
今回もトイレの鮮血で気が付いたのだが腸内内部にも傷があると見えて便が一部黒くなる事もあった。
30代にこの現象に気が付き、人に話したが誰もコーヒーが原因と言っても信用しない。
30代でのイボ痔、切れ痔、痔ろうなど、コーヒー断ちしながら市販座薬と塗り薬の併用で完治させた実績を持つ。
今回の再発は、半年前頃からの身体の変化で便秘に伴うものである。
大好きなコーヒーを断つことはかなりの苦痛であったが、牛乳で我慢し漸く落ち着いた。
見事に下血は止まりました。
もう暫く様子を見たら性懲りもなくコーヒー断ちの解禁を見ることでしょう。

昨日の記事の、前田慶次に関する本を探しに先ほど図書館へ行って来た。
Wikipediaで紹介されていた本の中で写真の本が一冊だけ有りました。
一流庵風流記・隆慶一郎・平成元年発売の本でした。
早速借り出し、秋の夜長を楽しむ心算です。