
第一のお気に入りコースである茶郷川の土手道に今年も除草剤が撒かれた。
これでしばらくはこの道を犬連れ散歩できない。
我が家の犬は除草剤に弱く、素足から吸収するのか、歩かせた後は必ず下痢をして体調を壊す。
小川の生物にも多大な影響があるだろうに、担当者は市役所の許可を得て撒いていますとの返答・・。
何をか況やである。

一足先に行われた市長選挙前、【生物が壊滅していた】川の汚れが、新市長の鶴の一声で、清流となっていた。
今回の統一地方選挙後に、ソロリと川が薄汚れ始め、行政から文句が出ないのを見透かしたのか、
ゴールデンウイークに入ると極端な川の汚濁となり、数日前から元の木阿弥となっている。
生物の復帰に【危険信号が点灯】している。
この川は一級河川のはずだが、短い河川でありどこの企業が川を汚染しているか遡れば直ぐに判明する。
会社内でいかに社長で御座ると、おお威張りしていても、モラルの無さは幼児以下である。
行政の担当者は川の状況を視察し行政指導を通じて、市が率先して美しい日本を作ってほしい。

道端に咲いている小さな花に妙に心を引かれました。

道端に咲いている小さな花に妙に心を引かれました。