誤配達された郵便物 | よかもん人生のブログ

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3回続けて、郵便局から親展と印刷された封書がリフォームした叔母宅に届いていた。

宛名は叔母とは別人で『○○宅・△△××さん』でまったく記憶に無い人物名である。

所が住所は番地が2番違っているだけである。

○○宅名は近隣の苗字にある。

一度目は間違いと思い郵便局のポストに返還した。

二度目は○○宅に、お宅の郵便物が間違いで叔母宅に入ったようだと持って行ったら納得して受け取ってくれた。

三度目の昨日はあいにくの日曜日で○○宅も留守・・・、

郵便局の本局まで出向き局員を呼び出して今までの経緯を話して善処を求めた。


表書きに「パル財産回収××機構」となにやら怪しげな雰囲気が書かれていた。

宛先の本人にとっては知られたくない個人情報の最たるものであろう。

夕方、○○宅が在宅していたので、郵便物を局に届けたことを話たら、

その人物は長男だがそこに届くはずは無いのだが?と首を傾げていた。

郵便局に確認するように伝えたが、なおふに落ちない様子であった。

郵便局員も心して配達してもらいたい。

今回は事なきを得たが、悪意を持って開封され個人情報漏洩に繋がれば大変な問題となりかねない事である。

民間化も目前であり配達業務の徹底を望んでいます。