妻が大笑いで聞かせてくれました・・・。
小学低学年の頃、町内の仲の良い女友達と道を歩いていて有る物が落ちているのを見つけたのだそうです。
二人とも男兄弟はいなくて、まともにアレを見たことは無かったのだそうです。
これはきっと男の子が落としたものだよ・・落とした子はきっと探しているよ・・・。
通りかかった男の子に、あんた落としたんじゃない・・と・・大真面目に聞いて回ったそうです。
落ちていたものは、鱈子=あの赤い「タラコ」だったそうです。
聞かれた男の子は、くちあんぐりで、全て否定されたそうです。
当たり前の話ですが、「タラコ」を男子の一物と勘違いしたものです。
昔の純情話です。
ちなみに私は小学低学年の頃、お医者さんごっこで見せあいっこの経験ありです。
昔はませていた・・・その反面中学になっても女子が何故、黒いブルマ姿で体操するのかさえ知らなかったのです。