おとぼけ顔の樹木・・・ | よかもん人生のブログ

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老樹の樹齢が1000年を越すと、樹木霊が宿ると聞く。

この「ほうの木?」は凡そ二抱えの太さしかなく、巨木とはいえないが、樹齢もせいぜい200年ほどか?

大きい木である。

毎日、何気なく素通りしていたが、ふと見返してみた時、樹木の肌がおとぼけ顔に見えた。

瘤や窪みが何の作用でできたか知らないが、人間の喜怒哀楽を見てきているはずである。

ブログに載せてくれと声が掛かった気がして、写真に撮り紹介します。

妻に聞くと子供の頃から今と同じぐらいの大きさであったと言っていた。

朴の木 ホオノキ(モクレン科) 落葉高木

温帯 日本の樹木の中で花や葉が最も大きい。葉は40cm程あり食物を包んだり盛るのに使われた。花は15cmほどで強い芳香がある。
◆楽器 版木 樹皮は薬用 葉は食物を包む。
◆オオガシワ 

近所にあった豆腐屋さんがその葉で豆腐を包んでくれた記憶が有ると言う。

芽吹きが待たれる3月初めです。