
草紅葉が見たくて近くの「妙見神社」に行ってきました。

ここは中越地震で3人の親子が生き埋めになった信濃川を見下ろす真上にあります。

妙見神社は北極星を神格化して祭ってありました。

地震前までは堂守として近所のお年寄りが常時、参拝者にドクダミ茶を振る舞われていましたが、
地震後初めて来てみたら、誰もいません。

草紅葉だけが迎えてくれました。

展望台からは、信濃川の流れが上の方、長岡に向かって流れているのが見えます。

目を転じると、朝日山が遠望され、明治維新の時、越後戊辰戦争の古戦場跡が今に残されています。

紅葉は始まったばかりでした。

草紅葉だけが迎えてくれました。

展望台からは、信濃川の流れが上の方、長岡に向かって流れているのが見えます。

目を転じると、朝日山が遠望され、明治維新の時、越後戊辰戦争の古戦場跡が今に残されています。

紅葉は始まったばかりでした。
ここで長岡藩と官軍が激しく戦い、日本最初の落下傘が試された所と朝日山に表示してありました。

花に命が宿り可憐に咲いていました。

帰ろうと仕掛けた時、顔見知りの人が参拝に現れ、しばらく話し扉を開けて参拝した後、吃驚。

堂内の壁に大ムカデが這っていました。

花に命が宿り可憐に咲いていました。

帰ろうと仕掛けた時、顔見知りの人が参拝に現れ、しばらく話し扉を開けて参拝した後、吃驚。

堂内の壁に大ムカデが這っていました。
それを見た女性陣は浮き足立ち、私がカメラに納めました。
正面の祭壇を撮った写真には、霊の印の白玉(オーブ)がハッキリ写っていました。
霊所を訪れているので当たり前ですね。
白玉の写真は割愛しました。
ご要望により、オーブが写り込んだ写真を載せました、さて何処に見えるでしょうか?。

