

日本一高価で旨いと評判の南魚沼産コシヒカリ、その中の横綱ハザ掛け米として有名な「天空米」です。


その米を乾燥している現場、石打丸山スキー場に行ってきました。
見ての通りスキーのリフトにかけて天気の良い日にぐるぐるリフトを回して乾燥させます。
手間賃と電気代が大変で日本一の評価の魚沼産米のアイデアですが売価を高価に出来る魚沼産でしかできない芸当でしょうか!
この米、何と10㎏2万円です。
普通でも高価な魚沼産米で10㎏8000円前後ですからその値段の高さはピカイチです。
誰の口にはいるのでしょうか?味の評価を聞いてみたいです。
耳寄り情報を聞き出しました。


高価なればこそ、お土産の価値があり500g1000円袋などをまもなく地元で販売するそうです。
そこにおられた事務所の方が快く一部の袋を見せてくれました。
事務所の脇にはでかい女郎蜘蛛が沢山いました、一枚パチリとゲット。


昨日はあいにくの曇り空でリフトは回さないとのことで回転中の米は写せませんでした。
近くに流れる魚野川の清流で、パルノアは美味しそうに水を飲んでいました。
詳しくはスライドショーで見て下さい→天空米を訪ねて。
再度燃費は斯くの如しです。

