日本人の寿命が6年ぶりに低下したという。
2005年度インフルエンザの流行でお年寄りが死んだことによるらしい。
だが女性は21年連続で世界一の長寿命(85,49歳)に輝いている。
それに比べて男性は(78,53歳)4位に転落、その差が6,96歳もある。
男子の精子の数は世界最低となっている今、国の存亡と子孫繁栄に暗雲が灯っている。
米国産牛肉への関心が薄れたのを見越しておそらく明日から輸入再開になるようだ。
アメリカ産大豆は遺伝子操作された物が6割を超えていると聞いているが、なし崩しに輸入されている。
日本人の常食である、豆腐や油揚げ、納豆、味噌醤油など遺伝子操作大豆が使われていても、
もはや関心を向ける人は少数派であろう。
大豆以外のトウモロコシなどにも遺伝子操作の魔の手は及んでいる。
アトピー性皮膚炎や花粉症に苦しむ人は増えこそしろ減る兆しは見えない。
アルツハイマーの恐怖は日本中に知れ渡っている。
家庭菜園にまで使われる除草剤のラウンドアップなど、沈黙の兵器は日本人を蝕み白血病などが増えている。
目まぐるしく変わるニュースの前に、大事な事実も直ぐに忘却の彼方へ飛び去っていく。
北朝鮮のミサイル問題が下火になって残されたのは、日本の多大な防衛費負担の前倒しで、
膨大な防御兵器購入負担が発生させられたことである。
思い出して欲しい、
大会社や銀行倒産などに端を発して、外資系資本の銀行や保険会社が幅をきかせ、
0金利が発生し、何百何千兆円もの庶民の貯金が狙い打ちされた事を。
ガソリンは天井知らずに値を上げだし、これからますます庶民生活を苦しめてくるはずだ。
何が起きているかを真剣に考えていないと、切り捨てられるのは私であり貴方です。
忘れ得ずして忘却を誓う心の苦しさよ。