奇々怪々の狐狸合戦の始まり | よかもん人生のブログ

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   ♪日本はいつでも若いのだ、国が桜の花ならば、一人一人は花びらだ、

気高い理想を持っている、輝く未来が待っている、

咲こう咲こうよ咲き誇れ、日本よ日本よ我らの日本♪。 
    

この歌は政府の音頭取りで日本国民の愛国心鼓舞?の為に作られたはずなのだが、いつの間にか消えた。

爾来数十年、平和が続き狐狸界は大荒れもなく今日に至った。

所が例のメール問題に端を発して狐狸界にうねりの波が高まり始め今、正に狐狸合戦が始まった。

親分狸、「弧泉」タヌキは、実態は独裁狐である。

対抗馬として出てきた、古タヌキ「尾茶話タヌキ」は七尾の狐がその実態である。

その昔は、「尾茶話狐」が狐狸界を席捲していたが、今は「弧泉」狐にその座を奪われ、

雌伏○年表舞台に飛び出してきた。

眠守塔に立てこもる狐狸たちを束ねて、狐狸御殿奪還を目指して丁々発止の戦いが始まった。

千葉7区の補選では弧泉タヌキの化け衣を引っ剥がそうと、尾茶話タヌキが暗躍すれば、

弧泉タヌキはお手並み拝見と、煙に巻く。

明神の感では、尾茶話タヌキが一歩リード、勝つはずだが、これも弧泉タヌキの遠望術数の内。

来る大合戦勝利のため皮を切らせて痛みを自覚させ、自陣の引き締め策を計るだろう。

派手な腹太鼓を打ち鳴らしあっているが、所詮どちらが国民を納得出来るかで、

勝負の行方は決まる。

諸外国に馬鹿にされない国造り,これこそが、明暗を分ける鍵となる

追伸; 映画狸御殿は音楽付きで→こちらです。