我が輩は犬である、第7話。 | よかもん人生のブログ

よかもん人生のブログ

長い人生の旅路を書き綴ったブログです

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

毎度おなじみ我が輩はよかもん家でその名も高い、聖天大聖孫悟空、・・・オットット間違えた。

パピヨン犬のボス犬パルである。恐れ入ったか・・・独りよがりだけどね・・・

今朝もご主人に早めの散歩を催促した。

早速出すものは出してきたから、お腹がすっきりとした。

おやつの後は弟分のノアと我が物顔で何をやろうかと、相談した。

ご主人は何時もこの椅子に座る。

その膝の上まで54~5僂△襪その膝までジャンプするのは軽々出来る。

しかしノアが幼犬の時、ジャンプから足を痛めたことで、高くジャンプすることは禁止された。

獣医さんからのアドバイスは、ジャンプさせすぎると、

成犬後、腰が脱臼し一生快復しなくなる恐れがあると教えられてから高いジャンプ禁止が、

今に続いている。

家の階段さえ禁止である。その為、人間様の寝室には年数回しか入れない。

出窓の前に置かれた踏み台は、ジャンプ軽減のため、御主人が買ってきて設置したのである。

この踏み台の角は、わが輩達の噛み後だらけ、ここを噛んでもあまり怒られなかった。

今はもう噛み飽きたので見向きもしない。

我が輩は気位が高い。

例え奥様でも人間などにみだりに抱き上げられて自由を奪われるのには、不満たらたらである。

抱き上げられると必ず威嚇のうなり声を上げて脅すが、効き目はイマイチ。

小型犬の悲哀を感じるときである。

だからノアと示し合わせ、時々逆襲の悪戯を仕掛ける。

先日の障子破りもその一つである。

ご主人と奥様が、障子張りの話をしていた。

紙の準備ができ次第、部分張り替えをやるそうだ。

張り替え直後は、厳しく監視されるが、またぞろ監視の目が緩んだら破ることになるかも?

そんな訳で、ノアよ、今日は何をやらかそうかい。