ブログ仲間taboさんから、棚田に広がるレンゲ畑の写真が送られてきた。
何故か、春と秋が混在した、棚田のレンゲ畑に稲藁が積み上げてある。
子供時代の原風景がそこには広がっていた。
そこには蝶が舞い、蜘蛛が蠢き、そこは虫たちと子供達の天国であった。
ある子供はウサギを放し、ある子供は子犬を放す。
レンゲ畑を転げ回り、日が暮れるまでそこには笑い声が絶えなかった。
近くの小川には、小鮒やメダカを捕る友達もいて、時には女の子の悲鳴が聞こえる。
見ると足に小川の蛭が吸い付いている。
蛭を叩いて取ってやり、近くに生えている血止め草を貼り付けてやる。
こんな風景が身の回りに溢れていた時代がブログではいとも簡単に再現できる。
サイトを開いていたら、レンゲ畑と各種の蝶が出ているサイトを見つけた。
早速頂き紹介させて貰う。http://www.j-nature.jp/butterfly/zukan/siki/spring/
中には怖いサイトもあるようだが、このサイトのように心温まるサイトをある。
ブログ仲間のtaboさんと、私から、ブログ仲間へ、心を暖めるプレゼントです。
トラックバックされた先を見て下さい。ここにも偶然が出てきています。
コメントの日付から、下の二枚のレンゲ畑が使われていました。
私はtaboさんが転載した転載先を知りませんでしたし、その日にコメントも入れていませんでした。
以心伝心の因縁を感じました。