私は○○を見た | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

食品会社の研究室員の頃、私は探究心の塊であった

ご飯の一粒をミクロトームで薄切りし酢酸カーミンで染色

顕微鏡で覗くと、細胞膜の中に水を吸って膨らみきった澱粉粒が

整然と詰まっているのが見える

仕事以外にも顕微鏡を活用し、花粉や下水の泥を覗き見して、悦に入っていた

可哀想な事も実験した、今でも後悔している、

真空デシケーターでの、動物実験にカエルを選んだ

デシケーターにカエルを入れ空気を抜く

カエルは直ぐに苦しがり、終には目が飛び出し、口から内蔵が出て死亡した

見るも無残な事になった、絶対マネしない事、丁重に葬った

覗き見の究極は自分の精液だ

採集方法は通過するが、男なら誰でもわかる

アルカリ臭が漂う、栗の花の匂いである

栗の花の匂いが、後家殺しと言われた訳がわかる

一滴を採集し顕微鏡で覗く

生きた命の「うごめき」が活発に展開されている

孫悟空は頭の毛を抜き息を吹きかけて、分身を作ったが

目の下に自分の分身が展開している様子は、感動、感動、感動、である

イヤラシイなどと思わないでほしい、

今の性教育に何らかの形で取り入れれば、性の乱れ防止の一助に成るのでは?、と考える、

訪問された皆さんは、どのように考えられますか。