所がである、お昼駆け回りから、カミナリと共にまるでスコール、大雨である
市民総参加の花火が危ぶまれていた時、グラリと来た、
震度3だ、・・だが誰一人動じない、震度3なんか鼻先でフゥフゥン程度
震度6強を体験した者には単なる「揺りかご」である
ペットは別だ、カミナリに吼え、地震に吼え、右往左往、
うるさい事この上ない、「ほっかむり」と相成った
夕方晴れ、花火や出し物は順調に終わり
今朝は晴れ、祭りが盛り上がっていたその時、又もお昼駆け回りに
大きな揺れが来た震度5弱~強である
流石に一瞬ドキリとしたがそれだけ
全員が祭り続行、地震より強いものは自信である
何事も経験、この程度では被害なしと確信している
地震対策は各自行っているからである
「お祭りマンボ」の何があっても、ワッショイショイが現実となった
「天は我を忘れず」とばかりに天災の教訓を
祭りに合わせてお示しになった、まあ~受け取り方は
人夫々だが、私はそう思った、今日はこれまで
外では未だ祭囃子が賑やかだ。