頭の体操で呆け防止 | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

皆さん「回文」や「たいこめ文」って見たこと有りますか?、一部の週刊誌などで紹介されていましたが
俳句や川柳、短歌などに比べると日陰の存在のようで知らない人が多いですね。
回文は「トマト」や「しんぶんし」のように前からでも後ろからでも同じ文章に成るように作文するが
たいこめ文は前から読んだ場合と後ろから読んだ場合では別の作文と成るものです。
回文はまだしも「たいこめ文」は「たいこめ」と言う意味に色々な説があり、その為か文学として認知
されていないようですね、私は、 「他意込め」 のつもりで作文しています。
世間には驚くほど上手に作文している人がいますね、私などは足下にも及ばないけれど、頭の体操と
呆け防止を目的として少しですが作文しています。
ルールは簡単で 
 「ひ び ぴ」など濁点などを含む字は同一とみなす事と、前の文でルールと伸ばして、後文でルルと書いても正解とされている事ぐらいです逆も可です、自作の「他意込め文」紹介しますが、ブログ文への「ふりがな」のふりかたが解らないため 1前文 2後文 3ひらがな文と書きます、3は当然前から
読むと1の文章で後ろから読むと2の文章となっています。
題名は 「雲水の本音」とつけました。


   1 喝、托鉢三昧の身か参禅     2 「ん禅さ」神の意 万札剥奪か

   3 かつたくはつざんまいのみかさんぜん

「神の意」とは神の心、考えと解釈して下さい、もちろん神仏同一としての事です
次回には少し長文を紹介します。