徴用工訴訟の仲裁委員会設置問題を放置したまま期限がきた。
韓国の不条理こそ、石が流れて木の葉が沈む例え通りだ。
安倍晋三首相は18日、大阪で28、29両日に開く20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせた日韓首脳会談を見送る方針を固めた。いわゆる徴用工訴訟に関する昨年10月の韓国最高裁判決をめぐり、日本側は日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置を求めたが、韓国政府は協定上の委員の任命期限となる18日中に返答しなかった。政府は、韓国側に関係改善に向けた具体的な動きがみられない現状では、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と実のある会談はできないと判断した。
忍耐深い安倍総理も、堪忍袋の緒を斬って、
G20の二国間首脳会談を蹴り文在寅に恥を搔かせる決定をした。
本来、隣国の韓国とは率先して日韓首脳会談をG20国へ示す場。
韓国の度が過ぎた不条理の為に、日韓首脳会談を破断にした。
第三国に委ねると言う、天の裁きは日本側の主張に采配を挙げる。
今は繁栄している韓国も、まもなく落ち目と成り、
袖に涙の時代は近い。
日本を貶め、救いの手まで払って進む暴挙は奈落への崖路だ。
自業自得を体験するがよい。