米国とイランとの拗れを解消する目的で、
17日、安倍総理は中東のイランを訪問する。
核兵器拡散を懸念する米国は、中東イランの核武装には絶対反対。
経済制裁を強め、原子力空母を派遣し、戦争も辞さぬ構えだ。
しかし戦争より平和の方が好ましいのは理の理だが、
イランからの不意打ちを警戒した米国は行動に出た。
【ワシントン共同】マッケンジー米中央軍司令官(海兵隊大将)は7日、中東に展開中の原子力空母エーブラハム・リンカーン艦上で同行記者らに、同空母の5月の中東派遣発表に関連し、イランがイラク駐留米軍や船舶の攻撃を計画していたとの見方を示した。AP通信が8日伝えた。
世界の人口は75億人を超え、歯止めが止まらないなかで、
少子化対策もむなしく、右肩下がりの減少を続けている。
増えすぎた人口は抑制せねば、人類滅亡に繋がりかねないが、
戦争で人口を減らすか❓・・平和裏に減らすかは至難の業だ。
増えすぎた人類は何れとは判って居るが、先はうばたまの闇だ。
取りあえずは安倍総理の外交力に期待する。