地震予知は、当たるも八卦当たらぬも八卦と同レベル | よかもん人生のブログ

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地震学者は大物であるほど自信たっぷりに地震予知を宣うが、
 
適切に巨大地震の日付まで言い当てた学者を知らない。
 
南海トラフの超巨大地震が近いとはよく聞く話だが、
 
発生年月日は曖昧
そんな中で、の注意を頂いた。
今年は梅雨明け頃にM7級〜7.8級がありそうで、運が悪いと大阪直撃かもだ!
箱根山の火山活動が19日におきたが、月末には収束に視えて、翌月が悪夢だ。
鳴動地震と重なるから、広範囲がヤバイ!

福岡も危ないし、東京も首都圏ごと大揺れかもだ!
信じようと信じまいとのレベルだが、用心に越した事はない。
各自、1カ月分ぐらいの食料や水の備蓄は必要かもです。
中越地震体験者としては、自家用の簡易トイレは絶対必要です。
 

地震予知失敗、100回中99回 南海トラフで学者回答

5/19(日) 18:47配信
共同通信
 南海トラフ巨大地震について、事前に発生する時や場所、規模を正確に言い当てる直前予知を100回試みても99回程度は失敗すると日本の地震学者が考えていることが、林能成関西大教授(地震学)が行ったアンケートで19日、分かった。

 観測データを基に危険性を判断するのが地震学者で、予知の実用化が不可能に近いことを改めて示す結果となった。

 林教授は、予知の難しさが市民や行政担当者に正しく伝わっていないと指摘。「突然の地震でも被害を少なくする防災を進めるのが先。予知を防災の前提としてきた過ちを繰り返さないようにすべきだ」としている。