本日、北朝鮮が午後4時30分頃、また複数のミサイルを打ち上げた。
防衛省は慌ただしい動きと成っている模様だ。
【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は9日、北朝鮮が同日午後に飛翔体を発射したと明らかにした。
米国トランプ大統領が煮え切らぬ対応で北朝鮮外交を進めた結果、
飢えて、焦れた北朝鮮は、ミサイル打ち上げと言う挑発に出た。
北朝鮮内部の組織は米朝会談後大きく変動し、
露朝会談で対応する幹部組織がガラリと変わった模様だ。
北朝鮮情勢で、こんな情報がある⇓
金正恩氏の妹・金与正(党第1副部長)は今回の首脳会談には欠席した。
金与正さんは3回開かれた南北首脳会談や2回の米朝首脳会談で常に金正恩氏の傍にいて会議の進行を見守る一方、休憩時に兄の金正恩氏のタバコに火をつけるなどてきぱきとした動きで兄を助けていた。その姿がウラジオストックでは見られなかった。首脳会談後に開かれた拡大会合では、北朝鮮からは李容浩外相、崔善姫第1外務次官が、ロシアからはラブロフ外相らが出席した。
金与正さんの欠席について、日韓メディアによると、第2回米朝首脳会談が不調に終わった責任が問われ、兄から処罰を受けたのではないかと推測されている。米朝首脳会談ではトランプ大統領が一方的に北側に最後通牒を突きつけ、席をたつなど、米国側のペースで進行し、制裁解除を期待していた金正恩氏を失望させた。そのため、帰国後、米朝首脳会談の準備をしてきた党幹部が追放され、米朝間の調停役を果たしてきた金英哲副委員長は「北朝鮮統一戦線部長」のポストを失った。金与正さんの場合も「妹だといって特別扱いはできない。しばらくは自制しておけ」と金正恩氏に言われたというのだ。十分考えられるストーリーだ。
金正恩は、ミサイル打ち上げ再開で、トランプ氏を揺さぶれると、
勘違いして居る様だ。
韓国の文在寅大統領など歯牙にも掛けぬ横暴ぶりに、
安倍総理の反応や如何に❕❔
傲慢を続ける北朝鮮に譲歩などは解決策にならぬ。
民が飢えるのは気の毒だが、頭を潰す以外に解決策は無い。