米国トランプ大統領に呼びつけられ、おっとり刀で米国へ飛んで行った文在寅・韓国大統領。
南北融和、統一を持ち掛けたが、米国にアッサリ蹴り飛ばされた。
天を仰ぎ、あぁ無常~~トランプは我(文在寅)を見捨てたり。
米朝の3回目の会談は視野の内だが、
「今は適切な時期ではない。(北朝鮮が『完全な非核化』をして)適切な時期を迎えれば、大きな支援が行われるだろう。
韓国、日本、多くの国々も支援に手を挙げると考えている。
トランプ氏は11日午後(日本時間12日未明)、
ホワイトハウスで行われた米韓首脳会談の冒頭、こう断言した。
報道陣から、南北共同事業である開城(ケソン)工業団地や、
金剛山(クムガンサン)観光再開について問われたことに対する
回答だった。
北の金正恩が非核化に消極的のままでは文在寅の思惑は空振りだ。
自意識過剰だった韓国大統領(文在寅)の威厳は地に落ちた。
帰国後の政治体制に変化が起きる可能性がある。