続2、ラッキー7と佛教との関り | よかもん人生のブログ

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地球の公転から導き出された7の循環小数0,142857は、7と6個の「正数」として、

釈迦の誕生から入滅までの間、数多く散りばめられ釈迦の偉大さをより高めている。
 

 

以下、仏教百科から抜粋した。

1 懐妊 摩耶夫人がある夜、「6本」の牙を持つ白い象が体内に入る夢をみて懐妊された。

2 誕生 生まれるとすぐに、「7歩」、歩かれ、
 「天上天下唯我独尊」と高らかに降誕宣言をされた。

 

3 母死亡 生誕後、    「7日」めに夫人はこの世を去った。
4 博学 7歳にして占星術、祭り事、文法学、数学などあらゆる学識に富み博学であった。
5 修行 2人の師から禅定を学びやがて「沙門ゴータマ」の周りに6人の苦行者集団ができた。

    注、  婆羅門以外の出家修行者のことを沙門という。 
 
6 真理の目覚め 修行から「6年目」菩提樹下で「さとり」を開かれ仏陀となり、
  降魔成道と呼ばれる。
7 説法 此岸から彼岸に渡る「6」っの方法を六波羅蜜として説かれた。

8 輪廻 六道輪廻はあまりにも有名な教えであり、ここでも「6」が使われている。
9 死出の旅 人が死ぬと7日間ごとに7回裁かれて行く先が決められる。
10 三途の川の渡し賃は「6文」であり、まだまだ数多く例えはある。

  次回べつの観点から解説する。  

 

  続3 ラッキー7と遊び心