彼岸入りです、放生会の思い出 | よかもん人生のブログ

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天気晴朗~~素晴らしいお彼岸日和です。
 
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今年は別だが雪国の当地では春彼岸に、お墓に参る習慣は無い。
 
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今年は小雪で、お墓の雪もほとんど消えた。
 
雪が消えたお墓には、所々に花が飾られて居る。
 
子供時代からこの方、昆虫や魚など数多の命を奪ってきた。
 
今と違い、掃いて捨てるほど、昆虫も小魚もいた。
 
放生会の真似事として野生の鴬やメジロなど飼育し放した。
 
放生会
【放生会】
春の博多どんたく・夏の博多祇園山笠とならび博多三大祭りに数えられる筥崎宮放生会は「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」お祭りです。その起源は「合戦の間多く殺生すよろしく放生会を修すべし」という御神託によるもので、千年以上続く最も重要な神事です。また、一年おきに福岡市無形民俗文化財指定の御神幸(御神輿行列)が行われ、七日間の期間中は参道一帯に数百軒の露店が立ち並ぶ、九州随一の秋祭りです。

放生会供養祈願祭:私たちの生命は、他の生命の犠牲の上に成り立っています。日頃は意識することは少ないですが、これら物言わぬ生命のおかげで、私達は生かされています。筥崎宮・放生会供養祈願祭は、あらゆる生き物の霊を慰め、感謝の気持ちを捧げるとともに、さらなる商売繁盛、家内安全を祈る神事です。期間中は、やむを得ず殺生した生き物や、家族同様に生活したペットなどの霊(みたま)祭りなどを受け付けております。
 
 
子供時代に捕まえて飼育した生き物は数知れず、ほぼ死んだが、
 
カラスや蛇やガマやイモリやトカゲは逃がした。
 
丁度、菩提寺の和尚さんが彼岸参りに来られたので、
 
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この記事を書くと話した・・・拙ブログの存在は知っている。
 
このお寺の裏にペットの供養塔が有り、我が家のペットも、
 
埋葬されている・・・霊界からこの記事を見ている事でしょう。