紫川は小倉南区・北区を貫流する2級

河川です。源流は福智山系の山奥から
流れています。先日愛車のe-bikeの予

備バッテリーを購入したのでその試運

転を兼ねて頂吉の紫川の起点碑を確認

してきました。私の家から頂吉に行くに

は二つのコースがあり一つは東谷側か

ら櫨ケ隧道を抜けて道原を通り鱒淵ダ

ムのダム湖畔道路を南下するルートと

322号線の金辺トンネル手前の頂吉越

えから30カーブ越えの道を進む峠越え

の道を進み下ったところが鱒淵ダム水

没を免れた上頂吉の集落に出ます。

ちょうどこの場所が南側の満干越えか

ら流れてきた吉川と東側の福智山から

来る山の神川の合流地点でここから

が紫川になっています。合流地点に架

かる橋が紫川橋で橋の横に起点を示

す石碑がありますが今は夏草に覆わ

れて碑文をはっきり読めませんでした。

帰りは来た道とは反対の鱒淵ダム・
道原を通る周回コースで帰りました。

この日の行程はおよそ20kmでバッ

テリー消費は40%で予定通りで問題

なく使えました。商品の当たりはずれ

はあるかもしれませんがメルカリはと

ても良いシステムだと思います。 

 

 

頂吉越えの道を降りてきたところが紫川の起点碑のある

紫川橋です

 

 

 

 

 

紫川西側を流れる支流の山の神川です。

 

 

 

紫川の起点碑ですが夏草に覆われて近づけませんでした。

 

 

 

写真をネットよりお借りしました。

 

 

頂吉集落の半分を飲み込んだ鱒淵ダムですが

おかげさまで北九州の水瓶は他地域と比べても

潤沢です。それでも今年はかなり水位が低いです。