戸棚の奥からすっかり存在を忘れら

れた、頂き物の緑茶が出てきました。
賞味期限が切れてからだいぶたつの

で緑茶としての香りはすっかり飛んで

いますが飲み物としての品質は問題

ないのでこれを復活させることにしま

した。焙じ玄米茶として復活させます。

鍋に緑茶を移してIHで150℃で焦げ

ないようにかき混ぜながら焙じていき

ます。炒り具合はお好みで良いのです

が、ほうじ茶の香りが漂い始めて茶葉

の色が変色し始めると火を止め、余熱

を加えます。火を入れてちょうどよい具

合の色合いまで炒ると余熱で焦げるの

で少し手前で止めるのがコツです。今

回はほうじ茶2に玄米1の割合で作り

ました。玄米は焦げすぎないように

160℃でかき混ぜながら炒っていき玄

米がはぜ始め茶色に変色し始めたら

出来上がりです。狙い通りの香ばしい

焙じ玄米茶が出来上がりました。茶葉

を冷ましたら密閉できる瓶で保存します。

 

 

戸棚の奥に忘れられていた緑茶が出てきました 

 

 

 

すっかり香りが飛んでいたので鍋で炒ってほうじ茶にします

 

 

IHで150℃で焦げないようにかき混ぜて炒っていきます。

お好みの炒り具合の一歩手前で火を止め余熱で加温します。

 

 

 

続いて玄米を炒っていきます。写真ぐらいに色づいたら火を止めます

 

 

 

茶葉と玄米が覚めたら混ぜて出来上がりです

 

 

 

早速淹れてみました。出来立ての香ばしさは格別です