現在庭造りの再構築を進めています。
すっかりジャングル化した庭の木々を
間引いたり伸びすぎた枝を切ったり整
理しています。枝を落とすのはよく切れ
る鋸とチェーンソウがあるので比較的
楽ですが、問題は剪定枝の後始末です。
樹木はかなりスッキリしてきましたが
その足元は、剪定した枝で足の踏み場
もありません。切った枝葉はそのまま燃
やせばまだ楽なのですが、我が家では
ストーブ用の薪で使うので短く切りそろ
えなくてはいけません。今シーズンは
例年の倍の量の薪が必要なので薪の
消費が多いです。来年のことを考える
と無駄にはできないので面倒でも薪づ
くりは欠かせません。鉛筆大の細枝も
着火用に必要なのですべて使います。
また一部は切りそろえずにそのまま畑
の柵に転用します。畑は家の隣地で
作っていますが毎年春になると豆を狙
って猪やサルがお出ましになるので剪
定枝でぐるっと囲んで柵にします。今ま
で試験的に作っていましたが一定の効
果があるので今年は本格的に作ります。
正面の家が自宅です。境の植木の下枝を切ったものを幹の間に押し込み1m位の高さの
目隠しと獣除けの柵代わりに使いますで使います。
部分拡大画像です。
隣との境の作りかけの柵です。もう倍の高さまで支柱を建てて剪定枝を編み込みます。
デッキの上のパーゴラに覆いかぶさっていたナニワイバラの剪定枝です。
これも柵の材料で使います。