薪ストーブを効率よく着火させるには割

りばしから鉛筆ほどの太さの細枝と手の

指ほどの中細枝と手首ほどの太さの中枝

、そして幹を斧で割った太枝を組み合わせ

て燃やします。私は太枝以外はご近所さ

んの剪定枝を頂いてシーズン初めによく

乾燥させたものをカットして太さごとにだ

いたい揃えます。特に着火用の細枝は

効率よく火をつけるのに重要です。枝を

そろえるのに多少の手間はかかりますが

重要な作業です。今日は朝から細枝作り

をしました。主に着火時に必要でそれほ

ど量はなくても大丈夫なのでこれくらいあ

るとしばらくは持ちます。もう少しで本格

シーズンの始まりで毎日燃やすようにな

ります。

 

 

昨年から十分に乾燥させた薪です。奥がスタート用の細枝です。手前は中太枝と太枝です。

 

 

部屋の明かりを落としてストーブの炎を見ているとリラックスして眠くなってきます。