春の東谷は山菜の宝庫です。3月から5月上旬

までそれこそ毎日でも何らかの山菜を身の回り

で採取することが出来ます。3月中は主に野草

系の山菜の摘み草が楽しめます。4月になると

次々に木の芽山菜が顔を出してきます。
先日庭と家の周辺の耕作停止の畑跡で摘み

草を集めました。調理は天ぷらお浸しに、雑炊

を作りました。この季節の山菜は灰汁も少なく

野菜にも負けない美味しさで野生の生命力満

載のものばかりです。この季節の木の芽山菜

や摘み草を食すると本当に体調が良くなります。

(私、個人の感想です)今年は季節の進行が

早いですがそれでも4月いっぱいは思い切り

山菜が楽しめます。

 

 

家の周りで集めた摘み草山菜です。ほんの10分もあればすぐに集まります。

ついつい多めに集めてしまい余らせますが、一度に食べれない時は翌日

食べる事がありますが、鮮度もほとんど落ちません。

 

今回の野草は左上からヨモギ、ユキノシタ、セリ、ヤブカンゾウ

下段左からホトトギス、ハコベ、スイバ、クコです。

 

この日は天ぷらと雑炊を作りました。