町内の空き地にクコが自生していてもう、新芽
が展開しています。クコの実は漢方薬や薬膳
料理でよく使われたりゴジベリーの名前でお
菓子の素材になったりします。私が見た場所
のクコは実がなるかどうかは秋になるまでわ
かりませんが春の新芽も美味しい山菜として
利用できます。お茶は癖のない風味でクコ
飯は不思議な香りと味が特徴です。今回は
両方作ることにします。お茶はドライにする
のに少し時間がかかりますがクコ飯はすぐ
に作れるのでさっそく作ってみました。
川近くの空き地にクコが自生していました
食べごろのクコの葉です
枝先の柔らかい部分を摘んで使います
最初に茹でてお浸しにします
お浸しを小さく刻んで醤油と出汁の元で味を調えます
クコ飯の元の出来上がりです。アツアツんご飯に混ぜてクコ飯の出来上がりです。