5月の中旬にエンドウが終わった後にインゲン、ササ
ゲマメ、枝豆を植えました。梅雨明け直後の7月中旬
にはインゲン(つるなし)ササゲマメ、枝豆が出来始
めました。ただ枝豆は今年は出来が悪くなぜか鞘は
出来るものの実が入らないという株がほとんどでし
た。インゲンとササゲは順調でしたが下旬の梅雨
明け直後からの猛暑で成長が止まりましたが枯れ
もせず、9月になってから再度収穫できるようにな
りました。つるなし種は一度収穫すると後は出来高
がぐんと落ちますが、つる有種は長期間順次収穫
が出来ました。家庭菜園では収穫期間が長いつる
有の方が良さそうです。ただしつる有種は支柱を
考えないと、つる同士が絡まって夏草の繁茂と相ま
って収穫が難しくなったのは反省事項です。来年は
支柱を考えないと行けませんが普通の支柱では
面白くないので背の高くなるヒマワリなどを利用した
いと考えています。インゲンとササゲは10月まで行
けますが秋冬野菜のために撤去することにしました。
撤去も根こそぎ抜くのではなく地上部地際でカットし
根の部分は地中にそのまま残します。これで根粒
効果と根による自然耕起の効果を期待します。
夏草の撤去を始めました。後部の草藪のなかにインゲン、ササゲが埋もれています。
撤去しながら回収です。(笑い)
今回の収穫分です。左からささげ、インゲン、ニラです。
私の協生野菜料理の定番、難いために今回の収穫分を作りました。肉が猪肉だったらよかったのですが
今回は牛肉です。