注連飾り | 幸せと成功の配達人|スーパーお助けマンが今日も行く

注連飾り

いよいよ年の瀬で、今日明日は走り回る『幸せ研究家』上方 陽一郎です。
走り回ると何となく『幸せ?』って思われるかも知れませんが、誰かの幸せの為に走るのは結果として自分を幸せにもしてくれるのです。

師走28日と言うのは、注連飾りやお供えをするのに最良の日です。
これは、八と言う末広がりが二重にあると言うコジツケから来る物でもあるのですが、こうした昔ながらのコジツケってのは意外と大事に信じていて損することがありません。
と言うのも、このコジツケができるにはそれなりの下地があり、それに合わせてコジツケられるからなのです。

厄年なんかもそうですよね。
『惨々』だから33歳とか、『死に』繋がるから42歳なんてのは、単なるコジツケであっても実際に馬鹿にすると怪我したりするので古来から色々と考えられて来ている物がある訳です。

さて、注連飾りは何の為にするのでしょうか?

実は日本では縄文時代から注連縄と言う文化がありました。
つまり原始信仰からこの考え方があったのです。

日本には八百萬の神々が住まわれているのですが、その中には良い神様と悪い神様(とは言っても、実は戒めを下さる良い神様なんですが)がおられます。
注連飾りは、こうした中で『悪い』とされる神様の侵入を防ぐ為のバリアなのです。
縄文時代は『大波・津波よ来るな!』と言う意味合いで、岩礁に注連縄が結ばれ、言わば結界を作っていたと考えられています。
つまり、今と考え方は全く同じなのです。

これが、例えば100年とか200年程度の歴史しかないものであれば、単に淘汰される前の存在の可能性が十分にありますので、信じる意味はあまり無いのかも知れません。
しかし、既に数千年に亘る歴史があると言う事は、何か意味があるのです。
歴史に淘汰されていないんですから凄い事ですよね。

また、今日は数時間残っています。
新年に綺麗な状態で歳神様をお迎えする為にも『注連飾り』をしてみませんか?
それだけでも十分に心が温かくなる筈ですから。

皆様にご多幸あらん事を

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