<フミヤ式短期減量ダイエット計画公開>
<やり方と考え方>
食べる量を3つに区分します。あと日と時間帯の区分をする。時間帯と活動時とまったり時でわけます。
基本的には活動期には食べ、まったり時は低カロリーにし糖質は一切は取ってはいけません。
糖質を取るなら活動期です。活動期ならケーキやデザートを食べてもよいでしょう。
夜は糖質は取らないことが基本となります。夜に糖質をとると体重維持または0.5KG増えたり体重が減った分がもどってしまうことがある。
ある程度痩せたらず毎日体重をはかって次からの食事の量を見定めます。
おなかをひっこますには腹筋等の運動をしてください。
<目標体重の設定>
まずは3キロから5キロ減量の設定をする。
<時間帯の区分>
●平日活動時 朝7時から夜の7時 主に仕事をしているときに栄養を必要とする時。
仕事をしているためあまり減量すると体がもちませんのでベース量を食べます。
●まったり時間 夜の7時から24時
●休日まったり日 →休みのときにあまり体を動かさない日
●休日活動日 休日スポーツなどをやるときには休日活動日となり栄養を取る必要があります。
休日のまったり日のまったり時間に必要量を食べるのが最もよくないといえます。
<食事量の区分>を作る。
●A量 増す量
体重が増える可能性が高い量 フォローの運動量はかなり必要とします。
増す量と食べたときには必ず運動を必要とします。まったり時は増す量はやめてください。
健康にも悪い。血糖値や高脂など注意をはかりましょう。
1、昼普通食 夜も普通食
2、過食
3、カロリーが高いものを食べる
4、炭水化物中心
5、肉類中心大盛りごはんなどを食べる。
6、夜、間食やデザートを食べる。
●B量 ベース量
体重が増えも減りもしない量(人によって量はちがう) 運動量は軽度
長い期間なら減るが短期的には減らない。ベース量で運動することで体重が減ります。
粗食メニューを作ります。
朝昼夜普通食を食べても太らない人もいる。その減りも太りもしない個人量を把握
そこから減量したい人は運動するか減量のためのベース量にする。
活動期も昼食べてよい普通食はお弁当や定食くらいです。過食はしないようにしましょう。
ごはんは普通盛り一杯にし、おかわりはしないようにしましょう。
ダイエットにより無気力や元気がなくなることのない量を考えます。
減量のための基本的なベース量>
1、朝粗食 昼は普通食 夜は粗食
2、朝食べない 昼は普通食 間食OK 夜は粗食だが糖質はNGです。
●C量 減る量
体重が減ることが確認できる量、運動しなくても体重は減ります。だが活動期には減る量は力がなくなりますので休日まったり日にやります。
1、昼食べて夜食べない
2、昼少な目 夜粗食
<禁止するものを設定>
まったり時の増える量は禁物です。家でゴロゴロしたり昼寝が多いときにはあまり食べないようにしましょう。
●まったり時は牛乳もNG、飲むなら活動時か朝、牛乳はまったり時に飲むと太ります。
●休日の夜に焼肉などを食べるときには昼は粗食となります。
●アイスは厳禁、シャーベットやガリガリ君もだめ。昼時ならOK
●炭酸ジュースを飲む場合 昼のコーラは300ミリリットルまで大丈夫(活動期はOK)夜はだめ
●夜は糖質ゼロにする。
●夜のチョコレートはNG。チョコレートはカロリー高いので夜はだめ。
●うどんは案外太ります。ダイエット期間は小麦はなるべく少な目にしましょう。
●ジャガイモ類は糖質が多いです。とうもろこし、
<推奨するものを設定>
●夜のお茶は新陳代謝を高める。ダイエット茶は有効である。
●ビタミン、タンパク質は重要です。ビタミン剤はOK
<粗食メニュー>推奨食べ物
豆腐
卵、納豆
ゆで卵、卵焼き、目玉焼き
野菜炒め、野菜中心
ちくわ、カマボコ
鶏肉、焼き鳥
蒸し鶏マヨネーズ
セブンイレブンの野菜スティック
お茶
ダイエットサプリ
イカ類
鍋、ごはんを食べないで焼肉を野菜巻