今日から暖かくなるって言うし、ウチのカタクリも咲いたし、同根のここのも少しは咲いてるだろうと薄手のセーターで出てくれば
1割が咲き始めましたって、上等だろ。
セツブンソウはまだ咲き残り、
雪割草は、花色から花の形まで多種多様で いろんな花の中でも一番種類が多いといわれてるほど。
以下似たようなのは全部雪割草・・・
これはバイカオオレン
バックの桜と青空に映えるダンコウバイ。
春先はキイロい花が多いがこれも檀香梅と書くように 良い香りがする。
赤いミツマタも
キイロのミツマタも どちらも もう一息。
かと思えば、陽の当たるところのはオッケー。
お目当てのカタクリもポツポツ咲いていて
サクラソウ?
歳のころなら30歳代?がんばってるな。
絶えず古い樹皮がウロコ状に剥がれ落ちて、黄赤色の幹が現われることから バクチに負けて衣をはがされるのにタトエたことに由来って・・・付けもつけたりの名前だな。
杏の花。
しだれ梅。
葉っぱをみるとなんとかイチゲ類。
これは何の花でしょう。
正解は落ちた椿。
先ず咲くのマンサクの花を見てから腹ごしらえに・・・
まあ、昼飯を食べに来たようなもん?
10分ほど歩くと うどんのさと山。
このまえスペイン旅行に行ってたニニに教わったうどん屋さんだが、ニニはあっちでトイレに入ったらカギがかかってしまい大騒動だったとブログに書いてあって、まさに将棋の世界で言うところの雪隠詰めだと一人で笑ってしまった。
昔はトイレのことを雪隠(セッチン)と言って、将棋で敵の王将を盤の隅に追い込んで詰めることを雪隠詰めというのだ。
食事の前にトイレの話しもなんだが、暑いくらいの天気に 小天丼とウドンは冷たいのにしてもらったら
「うどんは酢をかけると美味しくなりますよ」と言われ、その通りにしてペロッと食べて やっぱり花よりウドンだった。