三連休たって、ずっと連休の身には関係ないし 雨?

絶好じゃないか。

 

 

 

人出も少ないだろうし、傘をさしながらしずくをまとった薔薇を撮っても 他の人のジャマにならんだろと、この秋 三度目のイングリッシュ・ガーデン行き。

 

 

 

ハロウィンが終わり、入場料は200円安くなって1000円ポッキリで、

 

 

 

横浜駅西口から出る無料の送迎バスもガラガラ。

10時開園に待ってたのはオレの前に一人きりで、係員も雨の中を待たすのはカワイソと思ったのか 10時を待たずにど~ぞ~。

 

 

 

ハロウィンのかぼちゃもかたずけられていて、

 

 

 

やっと一人が抜けられるような細い小道では、雨で垂れ下がったバラのトゲに傘が引っかかって大苦戦。

 

 

 

レインコートに帽子をかぶって、立ったりしゃがんだり。

 

 

 

帰りがけに寄った横浜駅西口の 神戸屋キッチンでコロッケパンやリンゴパイを買い、

 

 

 

レジのところでお金を出そうとうつむいたら

 

 

 

帽子のツバから、赤いバラの花びらが二枚こぼれ落ちて、ちょっとバラ園に行ってきたものだから・・・

イングリッシュ・ガーデン、知らない?

まだ残ってないだろうなとツバを探ると、もう2枚出てきて 捨てといてよ。

 

 

 

色別に系統立てて植わってるバラを眺めて いよいよサイゴというところで、

 

 

 

なんだこれ?

しかも左奥のは真っ黒じゃないか。

 

 

 

黒い花びらは水原弘。

 

 

 

カイロの紫のバラはミア・ファロー。

だけどこんな色のバラは見たことないな。

出口で係員に写真を見せ なんと言う名前のバラかと聞いても、種類が多いので・・・根元に名前を書いた札が立ってませんでしたか?

 

 

 

また戻って根元をガサゴソやってると、あったよ。

「ブラック・ビューティー」

アメリカの反戦の闘士みたいな名前だな。

マア、一応とスマホにも聞いてみたところ、

 

 

「アブラカダブラ」って、なんの呪文じゃ。

 

ということはおいといて、アブラカダブラが枝変わり(先祖返り)すると 個性的な絞りがなくなって黒バラの切花品種「ブラックビューティー」に戻ってしまうということで、あそこの同じ株にアブラカダブラとブラックビューティーが咲いてたってフシギじゃないってことか?

 

 

こんなこと知ってダレかに話したってチンプンカンプンだろうし長生きできるワケでもないけど、今日わかったのは、パンの値段というのは高くなったということだな。

 

 

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