日曜の夜にオリンピック・ゴルフを見始め、明日はジジババゴルフで5時起きだし 10時ころまでだなとTVを観てると 松山がメダル圏内につけ、まあ金は大差をつけたラームでしょうがない?マッキロイが急上昇してきたが池ポチャでオワリ、そのうちラームも怪しくなり、ショーフェレもアウト!その間隙をついてスルスルと上がってきたのがシェフラーで もうちょっともうちょっとと観てたら夜中の12時過ぎてる。

 

もうここまできたんなら松山の銅を見届けようと眠い目をこすりながら、最終ホールで2位のフリートウットが1mのパーパットを残し。

オイッ、これはずしたら 松山と銀メダルをかけてプレーオフをやるのか?カンベンしろよ 寝れなくなっちゃうぞというシンパイしてる間もなくあっさりと決めてくれて、良かったのか悪かったのか・・・

 

 

夏のジジババコンペは幾分涼しい富士のふもとの東富士カントリークラブ @3組11名

ギボシの花が咲き、下界に比べれば涼しいんだろうけど、今日は他のコンペで4組もキャンセルがあったといって、スタートを30分も早めてくれ、いいぞ。

帰ってから横浜の花火見物に行かなきゃいけないが、去年 花火が始まる3時間以上前の4時に駆けつけたときには、海側の良い場所は三脚が林立していて入り込むスキマがなかった。

今年は場所の下見をして、ロープウエーが見える穴場を見つけたし、キョロキョロしないであそこに一直線に行くぞ!

 

 

 

シェフラーのパットのように 同じスピードでいつまでも転がり続けるボールを打ったつもりでも 富士山からの芽にやられてカップ手前で息切れ。いつものようなボギーゴルフで、昼は紫蘇を練りこんだ蕎麦を食べ、

 

 

この時間の午後スタートなら、なんとか花火に間に合いそう。

 

 

 

ところが、インの途中くらいまでくると怪しい雲が拡がってカミナリの音がゴロゴロ。

同伴のジーサンには、こういうカミナリが遠くで鳴ってる時が一番アブナイんですよと脅かされ

 

 

 

カートの画面はピロロ~ンとなって オイッ、プレー中止とか言うんじゃないだろうな。

しかし良く見れば注意しろ?

ここで中止されたんじゃ花火に間に合わないからな~。

 

 

 

80過ぎのジーサン二人は途中でリタイア。

2時前に上がって、早く表彰式やってくれよ~。

 

 

 

47,46の93でも3着に入り、サっ帰るぞ。

4時に家に帰りつき、いい時間だとそのまま用意しておいた三脚とカメラを担いで穴場だとみつけておいた場所に駆けつければもう入り込む隙間なし。参ったな。

 

 

第二候補の場所もいっぱい。

もうしょうがない、どこでも撮れる場所をとウロウロ。

 

 

 

ちょっと高いところに行き 子供たち二人の後ろで、ジャマしないようにするからこのスキマから撮らしてくれる?とお願いすれば、

「ここダイジョブですよ」と二人の間に三脚を立てさせてくれて、なんていい子供たちだ!

おまけに、ヨット型ビルの角にピントを合わせりゃ良いと教えてくれたが 目が効かないので四苦八苦してるとピントまで合わせてせてくれて感謝感激、日本もまだ捨てたもんじゃない。

 

 

何時から来てるのと聞けば午前11時!昼間 暑くて暑くて・・・

「オジサン、陽に焼けてますね」

富士山のほうでゴルフしてたから・・・あっちはカミナリ鳴ってたけどな~。

 

 

 

ウシロを振り返ると、まだ打ち上げ1時間以上も前だと言うのに、この人だかり。

埼玉から来たという一人は「帰るの大変だな~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっというまに花火は終わり、帰りのものすごい人ごみを掻き分けて 長い一日も終わったというわけでした。

 

 

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