レンゲショウマのつぼみがたくさんついて、去年は猛暑でこのまま黒く立ち枯れてしまったけど、今年は水遣りも欠かさずに面倒みてるからな。
先日の連休に マゴがバレーを踊るとパパとママが出かけ、ナニに行かないのかと聞くと、息子が連れてきた子たちの面倒をみなきゃいけない?
ヒマだし、オレが行ってちょっと見てくるか・・・
「なにも持ってかなくても入れるらしいけど、撮影禁止だから カメラ持ってっちゃダメよ。」
ホールの入口で、壁に貼られたポスターなんか眺めながら中に入ると、玄関を入った机のうしろに女性三人が並んでいて
「パンフレットいかがですか?300円です」
ポケットをまさぐってると
「どなたかのお知りあいですか?」と聞かれ
マゴが・・・と言いかけると それならとタダで手渡してくれたけど、ぜってぇどこかのヘンなジーさんがフラッと立ち寄ったみたいに思われたな。
観客の少ない一番はじっこの、マゴが終わったらすぐに帰れる席に陣取り、何人かが踊ったあと、名前がアナウンスされて 「眠れる森の美女」の音楽とともに出てきたマゴは 付けまつげ長すぎダロ!
だが踊り始めると、一瞬会場が息を飲んだようにシーンとなった・・・ように感じたのは ジジバカの最たるもの?
手足が長く優雅に踊る姿は、いつもはバカを遣り合ってる相手とは思えず、ホ~~っとなってサイゴは禁断のスマホでパチリは、あくまでもナイショのハナシに・・・