へ~、それじゃぁまだ おめぇさん方、ワッシの名を知らねぇのかい?

「どこの馬の骨だか 知るものか!」 

 

 

 

知らざあ言って聞かせやしょう 浜の真砂と五右衛門が 歌に残せし盗人の 種は尽きねえ七里ヶ浜 その白浪の夜働き 以前を言やあ江ノ島で 年季勤めの稚児が淵 百味講で散らす蒔き銭を あてに小皿の一文字 百が二百と賽銭の くすね銭せえ段々に 悪事はのぼる上の宮 岩本院で講中の 枕捜しも度重なり お手長講と札付きに とうとう島を追い出され それから若衆の美人局 ここやかしこの寺島で 小耳に聞いた爺さんの 似ぬ声色でこゆすりたかり 名せえゆかりの 弁天小僧菊之助たぁ俺のことだぁ!

 

 

 

ご存知の歌舞伎「白浪五人男」弁天小僧の名セリフだが、こちらは白木蓮の根元に咲くシラー・カンパニュラータを知らねぇか?

カンパニュラータは小さな鐘。

シラーはギリシャ語の「害になる」という意味で、茎に毒があるらしい。

まあどうでもいいけど、さあ 薄暮ゲームに行ってくるか。

マスターズで優勝したシェフラーのマネして、ド・フックしないように右足を引いて打ってみるか・・・まあ害になるかな。

 

 

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