幻の都市が出現？というような湾岸線の濃い霧の中を走って、
４月のジジババコンペは真名カントリー真名コース。
トンネルを抜けて海の上に出ても見通しはきかない。
昨日の桜花賞は魔がさして一番人気から９点買い、よりによってその中で一番安目が来て 獲っても赤字というテイタラク。
まさかあんなの買ってね～だろな～というようなコメをくれた人もいたけど、買ってました・・・
ワルカッタね～。
鶴舞の先の茂原長柄のスマートインターで降りて５分。
コースも霧に包まれていたが、８時過ぎのスタートのころには晴れて問題なし。
毎度お馴染みのルールの説明は省きますって、手抜き幹事の代わりに言うと、フェアウエーラフ共に６インチリプレース可、okなしの完全ホールアウト、ショート乗らず各１００円バッキン。
３組１０名。
人数は少なくても賞金額はかわらんのだろ？
相変わらずのボギダボスタートだったが、暖かくなって身体もよく動く。
途中で池に落としたトリもあったが、パー３ツで帳消しの４５。
まぐろ尽くしの膳を食って、
後半は、コブシコース。
咲き残ってた辛夷が一つ、コースを見下ろし、
サクラはもう葉っぱが出て、今週でオワリだな。
後半戦は４４で、かろうじて９０切りの８９。
配られた成績表を見ると、えっ、これで良かったの？
という思いがけない優勝で、メガネの修理代と馬券の赤字分と乗らずのバッキンを補填できたけど、釣りの持ち出し分には遠く及ばないな。
