朝方の雨粒をまとったイカリソウ。
錨草、和船のイカリに似てるからとは 付けもつけたりという名前だな。
去年の夏の暑さに、ツボミをつけたまま途中で黒く立ち枯れてしまったレンゲショウマも
キレンゲショウマも根は生きていたようで、無事に芽がでてきてよかった~。
一昨日、友達4人とディズニーランドに出かけた小学校を卒業したマゴは「補導されないかな?」とシンパイしながら かなり遅くに 浦安からヨコハマまでバスで帰ってきたようで、今日の4月1日からは大人料金だからよかった~って、そこかよ。
四十雀が、さかんに部屋の材料を咥えて巣に運び込んでる。
去年より10日ほども遅く、オレの、柿の葉が出てくるまで待ってたという珍説も、あながち的外れでもないかな。
柿の葉が出てきたのも、去年より10日も遅い。今年は 途中で寒い日が続いて、桜も遅かったからな~。
姿を隠すのに好都合という他に、柿の新芽が出るほどに気温が上がれば タマゴを生んで孵化したころに、エサの虫たちもたくさん出てくるというのを逆算してるんじゃないか?というオレ説・・・
咥えてきた材料でトントントンと部屋をしつらえては、飛び出て、
また材料を運びこんでと大忙し。
最初に聞いたときは、どこかでダレかがトンカチで釘を打ってのかと思ったが、ハッと気がついて去年も聞いた音だ。
今年もやっと来たかとうれしかったが、トントントンと音がするのはくちばしでなにをしてるんだろ?と興味はつきず、中を覗き込みたい衝動を抑えて、ここはじっとガマンの子だよな。