冬至の朝、パンジーに水遣りをしようと思ったら ホースが凍っていて水が出ない。
せっかちにつき ゆず湯用のユズと、ついでにネーブルとキンカンも獲って一緒に記念撮影。
ネーブルは やっと木が大きくなってきて今年は豊作だ。
英語でネーブルとは「おへそ」。お尻にへそのようなくぼみがあるからつけられた名前らしい。
皮が薄くて固く ユビでは剥けないのでナイフで真っ二つに切ってちょっと舐めてみるが、やっぱりまだ酸っぱい!
獲ってから冷蔵庫で少し寝かせると良いらしいが、とりあえずこれはトリへのプレゼントと餌台に・・・
しかしテキも酸っぱいとわかってるのか、以前、落ちたのを二つに切って置いたのは、しなびたまま残ってる。
家で飼ってるネコの妹だと皆が言うクロミは、毎朝やってきてはご飯はまだかのポーズをし、
小人が抱える鉢は小さくて、水遣りを忘れるとすぐに乾いてしまうから ゴルフの朝は気を遣い、
千両と、
万両は、こういう季節になるとちゃんと実をつけてエライもんだ。
もっとも昔は一両、十両、百両もそろえて悦に入ってたが いつのまにか消えておしまいよ~。
難を転ずるという南天の実はちょろっと見えて、枝が伸びすぎとバサバサ伐ったオレが悪かった。
サッ、今夜はユズ湯で暖まろうぜ。