新しく入れなおしたフロントガラスでアクアラインを渡れば、千葉方面が汚れなく透き通って見え、ジジババコンペ10月例会は、富士市原ゴルフクラブ、@4組13名。
昔はパン屋さんがやっていて、帰りにパンの詰め合わせ袋をくれたもんだが、今は外資になって自分でバッグの積み下ろし。
練習グリーンのワキの池に咲くこの黄色い花はなんだ?とグーグルレンズを向けると、アサザ。
花じゅんさいとも言って咲くのは朝のうちだけらしい。
同じ組のとっくに80歳過ぎたジーサンは、「練習場で打ったらドライバーとウエッジの距離が同じだった。画期的なことだよ」とシニアティーから。もうじき80というバーサンはレディスティーで3サムだから、それぞれのティーで一人づつ打つという・・・
バーサンのダンナも来ていて、どっちがうまいの?と聞けば、あっちはなにをやるにも不器用だから・・・
不器用のダンナさんが一番いいんでしょうよ?
インはパーが一つも無く、ダボ2個の47。
昼の蕎麦と松茸ご飯のイクラ乗せは、まあまあ。
少し色づいてきた木々の上の空を見上げながら ため息ともつかない深呼吸すれば、ちょっとひんやりした新鮮な空気が肺に入って、いよいよ秋だな~。
百日紅もサイゴの花を咲かせ、アウトは1っこニアピンバーディーがあって46は93。
オレがまだ若手のうちだというこのコンペだから カートの順位の画面を見てもここまでトップで、ハンディをみても着はあるんじゃないか?
最終ホールの微妙なボギーパット。
昨日の日本女子オープンで、原じゃないほうのエリカが このくらいの距離のパットを全て入れてたと、オレもマネして根性だして入れたお陰で、
3着に残り、少しでも入ってくりゃなんでもいいんだ。