ネコに行ってくるぞとあいさつして鎌倉薄暮ゲーム。
このまえのジジババコンペがあまりにもひどく、翌日すぐに練習に行ったけど原因はわかってる。
一緒に廻った80過ぎてるジーサンがシニアティーからだけど良く飛んで、行ってみると白とシニアティーの違い以上に差をつけられてんじゃないの?
何回かこのコンペで同じ組になってるが、内心コンチクショーと敵愾心が湧き 力みかえって打つのが早くなってダフッたりドひっかけしたり・・・
2番のラフで何度も打って10叩いてるから、怖いもんなしで振り回してもうまくいくわけがない。14回ドライバーを打ってマトモだったのは3回だけだった。
今日は練習もしたし、少しは上手にと思って出た1番ロングのドライバーはナイスショット。これだよとブラッシーで残り100ヤード。同い年くらいのジーサンが3打目で乗せてきたのを見たら、また悪いクセがでて・・・もう一つ出てダボ。
こうなると得意の力みかえり、2番もドライバーをひっかけ1ペナのダボ。
さっさとお先にパターを済ませ、慎重にやってる連中をパチリ。
まだ2番なのに影がこんなに長くなって、早くやらねぇと日が暮れるぞ!
そこから根性入れなおし、パー3っつとって 最終のロングホール。
よ~し一つ・・・とまたまた力みかえって左にひっかけて1ペナ。
要は力むと切り返しのタメがなくなり、打つのが早くなるんだな。
わかっちゃいるんだけどね。
それでも砲台グリーンのピンのアタマしか見えない30ヤードのアプローチがピッタシカンカンのボギーで済んで44か。
ボールとピンの影がこんなに長くなって さっ早く帰ろうぜ。
5時過ぎにクラブを出て、家に帰りついたときには もうあたりは真っ暗。
日中はいくら暑くても、秋の気配、来週はもうお彼岸だものな。