某組コンペ @レイクウッド・ゴルフクラブ 東コース 20組80人 新ペリ。
このコンペのためにせっせと鎌倉薄暮に通い、張り切って小田厚を大磯で降り、
練習グリーンの先に見える黒富士をパシャリとやってから練習場で50球も打ち、ヨコの炎天下のアプローチ場でヨセやバンカーをみっちりやって 東コースの練習グリーンでパット練習。
早くカート来ないかなと見回してたら、ボっ~~としてきて息も上がり こりゃヤバイ前兆だと 冷房の効いたトイレに駆け込み 手洗い所のハンドタオルを絞ってカオやら首筋、胸まで拭き、ついでに一枚拝借し 濡らしてアタマの上に置き その上に麦藁帽をかぶって外に出ると丁度スタートの時間。
西は長いけど いっても東は接待コースだろ?
キャディさんに軽口を叩いてたら 10番スタートのパー4の3打目がグリーン奥に付いちゃって
「早いですよ」の一言で ビビッて打てずに3パット コンナシのダボ。
パットは根性だ!とほざいてたのはダレだ!
11番、残り150と聞いて打てばグリーンオーバー。
打ち下ろしだし140くらいで良かったんじゃないの?
「すみません、ちょっと大目に言いました」
10番のショットで足元見たか?
12番の2打目のスプーンをオービーしたけど ダボで納め、そのあとパーを2つとってボギーペース。
どこか遠くから「神奈川県になんとか警報が出ました。水分を十分摂って・・・」というようなアナウンスが聞こえてきてあわててマホービンのウメジュースをゴクゴク。
左の富士は雲に隠れたが、右に大山がくっきり。
名物ホールの最終18番ロングのドライバーはナイスショット。ここでパーとってボギーペースから一個潜りたいと打った2打目、ここのところ愛用のブラッシーが飛びすぎて右のバンカーイン。残り120というところから なんやかや5回打ち 上がってみればダボで46、なんだよ。
ランチの前にトイレに駆け込んで帽子をとれば アタマの上のタオルから湯気が出て・・・るような気がして 湖畔亭での食事はミニ鉄火丼に酢橘蕎麦。
アウトもダボスタートだったが パーが2つ来て もう一つパー獲れば80台だろと数えた短い8番パー4。
2オンしたけど短いパーパットをはずし、サイゴのロングもボギーで44は90かよ。あと1打なんだけどな。
まあ新ペリだからどうなるかわからないけど、もうちょっとデコボコしないと上位入賞はムリだな。
結果は後日郵送いたしますという幹事から、参加賞のピオーネ1袋を手渡され 無事に済んだしマゴにもオミヤゲができて結果オーライ?