蒸し暑かった昨晩、そろそろかと奥の繁みに入ると、ブロック塀にからみつくようにカラスウリが蔓を伸ばして、これなんか今晩咲きそうやないか。
暗くなった8時ころに、もう一度見に行くと、早くも全開。
↑これは去年に撮ったタイムラプスだけど あっという間に花が開く。
海の日の今日はムスコが子供たちを連れてきて 素っ裸でプール遊び。
3年生は椅子に腰掛けて監視員?
昨日の花はどうなったかと見に行くとポトリと落ちていて、これじゃ実がならないわけだよな。
毎年 花はたくさん咲くのに実がなったのを見たのは もう数十年前?
アボカドは花が咲かなきゃ実はならない。カラスウリは花が咲いても実がならない。
ちょっと調べれば、スズメ蛾というくちばしが長い蛾がやってきて花粉の媒介するそうだけど、そんな蛾をここらで見たことないもんな。
大谷は期待通りにホームランを打ち、京都じゃ4年ぶりに本来の姿での祇園祭のニュース、巡行が終わった長刀鉾は もう解体が始まっていて それは、神座に集めた疫神を四散させないためですって・・・
へ~、いくつになっても知らないことというのは いくらでもあるんだな。