キンランの芽がでてきた。
降る降る予報だけど、朝は暖かく晴れて
時は春、
日は朝(あした)
朝は七時(ななとき)・・・
ロバート・ブラウニングを上田敏が訳した「春の朝」が教科書に載ってたのは中学だったか高校の時だったか。
楽しませてくれたキバナカタクリは もうじき種がハジけて飛びそう。
といっても、これが地上に落ちてからなんやかや 球根になって花が咲くまで7年?
生きてるかどうかもわからりゃしねぇな。
キレンゲショウマと、
レンゲショウマはイキオイ良く葉を拡げ、
ナナカマドも新芽が出てる。
ギボシは一番元気。
白もくれんの根元にはシラーカンパニュラータ。
四十雀は相変わらず巣箱に出入りを繰り返し、
すべて世は事も無し、か・・・