イヌのさんぽにどこか、と言われて 2週前はまだツボミだった「思いの儘」が咲いてる頃だろと、今年三度目の根岸森林公園の梅園行き。

 

駐車場を降り、昨日のゴルフで痛めた右足の甲をかばいながらゴルフ場のフェアウエーみたいなところを横切って、というか ここは昔のゴルフ場跡。

神戸と鳴尾に次ぎ、日本で三番目に作られたゴルフ場だそうだ。

 

 

 

二週間前は、一分、二分咲きだった枝垂れ梅は満開。

 

 

 

お目当ての「思いの儘」も白とピンクの花を咲き分けて、ボールも思いのままに曲がってゆけば苦労はしねぇんだが、大体は、思いとはウラハラな方向に行って、”オイッ、どこ行くんだ!”

 

 

 

 

 

緋梅はあくまでも紅く、

 

 

 

なんだ?

こんな梅、見たことがないとググれば 花びらが退化したというか、開くと同時に花びらが散る?

茶筅(ちゃせん)のように見えて茶筅梅とも言うらしいけど、酈懸 (てっけん)というのは中国の地名。それにもいろいろいわれがあるらしい。

 

 

 

これ以上ない、最高の比類なき絞りと言う意味・・・

 

 

 

見て驚くなよ!

 

 

 

珊瑚でできた鞭じゃ かなり痛そうだけど、

 

 

 

なるほど、言われてみりゃ そんな形。

 

 

 

椿にも西王母ってなかったか?と調べたら桃にもその名前があるようで 道教の最高位の神様の奥さんで女神の中では一番、長寿の神様らしい。気品のある美しさだ。

 

 

 

一回りしたら 遠くにイヌの姿が見え、 ”お~いこっちだ” と名前を呼べば一目散に駆けてきて

 

 

 

ボールより言うことを聞くイヌだな。

 

 

 

ここはバンカーの跡。

結構な高さがあって、昔の人も苦労したかな?

まあ日に日に暖かくなって、足が痛いとか言ってる場合じゃない。

三月になったらウラハラゴルフにもオサラバしなくちゃな。

 

 

 

 

 

 

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