貴重な晴れ間に、色づいたナツメを摘んで干しナツメ作り。
あの楊貴妃が好んで食べ、一日3個の干しナツメを食べると歳とっても老いが現われないと言う・・・
去年初めて作ったが ナニやムスメやマゴたちに勧めてもダレも口にせず、毎日1っ個づつ 一人でせっせと食べてたがいつまでたっても無くならず、今年はこれくらいにしといてやろうと 手の届く範囲だけを摘んで あとは鳥におまかせ。
ついでに干しぶどうも作るか。
雨に濡れ、陰干ししていたゴルフシューズが大分くたびれていて、そうだ! 隣のバ・・・いやネーサンが元町にeccoの店があるって言ってたなと思いだして早速出かけ、
ここの靴はホントに履き心地がいい。
「会員証、お作りしましょうか?期限はありませんから」と言われても オレなんかあと 死ぬまでにせいぜい2回ぐらいしか買わないからいいよ。
せっかくここまで来たのならと、港の見える丘公園のほうに廻って 旧イギリス公館を覗き、
コロナになってからは、カメラ禁止じゃなかった?
もう、解禁した?
ターナーっぽい?絵のかかった ベッドルーム。
ブラブラ、歩いてすぐの山手111番館にも寄って
もうハロウインの準備万端の食卓?
その先の近代文学館では 川端か~、ちょっと寄ってくか。
入場料800円。
「通常入場ですか?」と聞かれ 他になにがあるのかと尋ねると 「65歳以上は半額です。」
なにも持って来てないし、帽子を脱いで どうみても70歳過ぎてるだろと言うと、
何年生まれですか?と追求が厳しかったが 今回は結構ですが 次回は必ず 証明するものをって・・・
川端康成も死んで50年か。
浅草紅団、雪国、伊豆の踊り子、古都、いろいろな作品のいわれなど 貴重な資料や手紙、原稿など川端の多彩な世界が垣間見れたが 一番目を惹いたのは ノーベル賞の金メダル?