小学校の夏休みの宿題は昆虫採集、新しい学期が始まるとセミやチョウチョをピンで止めたお菓子の空き箱を大事に抱えて登校したものだが、それらの展示会でびっくりしたことがあったな~。

 

 

 

 

アタマの良かった「ひろお君」の箱の中は 蝉が地中の穴から出てきた姿にはじまり 背中の殻が割れた状態で身が見えるのやら、徐々に身が出てきてるヤツ、サイゴは成虫になるまでのセミを10匹くらいを集めて、一目でセミの羽化の状態がわかるようになっているもの。

 

 

親に手伝ってもらわなければ到底できないシロモノだろと思ったけど、それにしてもよくこれだけ集めたな~と、それを見た時のインパクトはすごかった。

 

 

 

ひろお君はオレより先に信州の小学校を転校しちゃたけど、どこでなにしてるやら。

 

 

 

 

今はタイムラプスという文明の利器があるから、たまに様子を見に行くだけで手間なく観察ができる。

 

 

 

 

 

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