中学生の時に習った慣用句で ホントのことを言うと、ナニの電導自転車を借りて行った昨晩のマッサージの帰り、ちょっとした段差をまっすぐ行ったんじゃショックが大きいとブレーキをかけて斜めに横切ろうとし、前輪が越えてブレーキを緩めた途端に加速して身体が放り出され、
とっとっと 前によろめいて 両膝と、両手の平とアゴを打ち付けてバッタリ。
打ったところは全部すりむけて血がにじんだ状態で帰宅して状況を説明すれば、自転車は壊れてない?そこかい!
マゴにバンドエイドをべたべた貼ってもらい、その上から防水シートを張って風呂に入り、今朝は起きようと左ひざをついたらイテテテ。打撲だな。まあ歩く分には支障なかろうと千葉の有志会 8組29人 @新ペリ
クルマで聞くビートルズ「We Can Work It Out」の一節、
Life is very short, and there’s no time. For fussing and fighting, my friend.」(=人生はとても短いんだ、くだらないことで喧嘩しているひまはないよ)
が身に沁みる。
先月、60代の幹事に バックでもいいから一緒にまわろうよとリクエストした通りに 今日はうしろのブルーティーから。まあ、白からだってパーオンしないんだから、どこでやっても同じだ。朝の練習場でヘタなところは見せられないと練習したドライバーの2発目。左にひっかけた拍子にイテテテテ。左胸の肋骨の下に痛みが走り、昔 寒くなるとよくやったところだ。
そのあと、左をかばって空振りしたり ちょろしたりでさんざんだけど、今更ここまできてやめる訳にはいかない。
アゴの血がにじむバンドエイドはマスクで隠し、「歳の順でどうぞ」と言われたスタートロング。大ダフリで150ヤード、次のスプーンはチョロ、残り150の4打目をグリーン奥に乗せたが お決まりの3パットでダボ。その後は、パー2つとって44と持ちこたえ、
昼に牛肉のしぐれ煮なんか食ったら、空も時雨れてきて これ本降りだよ。
天皇賞、重馬場になったら面白いぞ。
暖かい食堂から出たら、左足まで痛くなってきて満身創痍。
7だ8だとボロボロ状態で52は96!
上がって食堂に駆け込むと、丁度天皇賞の発走時刻で 良い位置取りだった5番の馬が直線で先頭に立ち、1番と9番が追いかけるという理想の展開。
そのまま!
興奮冷めやらぬ表彰式では、5着賞金にありつき、いろいろあったけど これで概ねチャラだな。
帰りのアクアラインの渋滞もなんのその、左胸は痛く 当分は様子見したほうがよさそうだけど 気持ちよく10月が終われたというもんだ。