現世界ランキング1位のネリー・コルダやリディア・コらと堂々渡り合い、日本の22歳、稲見が銀メダルを勝ち取った

【Photo by Mike Ehrmann/Getty Images】

 

正直、ここまでやってくれるとは思いもしなかった。

稲見萌寧の名前も ここ1,2年のものだろ?今年はそんなに勝ってるの?という程度でしか知らず オリンピックに選ばれたといっても、むしろ畑岡奈紗のうほうに期待が大きかった。

 

 

昨日も今日も中継を全部見たが、フェアウエーキープとパーオン率の高さは群を抜いていたな。

パーオン率は日本のツアーでの記録を持ってるって言ってたが、それに加えてチップショットもうまく、今日は9バーディーとパターもしっかりしていた。

 

しかしなんといっても相手が凄かった。金メダルのネリー・コルダは世界ランク1位の選手、ダボを叩いても追いつかれても動じたカオを見せずに堂々と勝ち切ったのはさすが。

銀メダルをかけてプレーオフを戦ったリディア・コは韓国系ニュージーランド人。実績からいったらコルダを凌ぐピカ一で、近年は不調をかこつもまた復活してきた天才ゴルファー。

 

その彼女を プレーオフ1ホール目で振り切って、「私はプレーオフで負けたことがないから自信があった」って、確かに3戦3勝らしいが、それにしたってリディア・コだぞ。 世界ランキング85週連続1位だったって知ってるのか?

 

まあ、とにかく松山のカタキを討ってくれて ごリッパとしか言いようがない。

おめでとモネ!

 

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